【店主のブログ】ドイツでの暮らし②:クリスマスツリー編

【店主のブログ】ドイツでの暮らし②:クリスマスツリー編

 

こんにちは、フウスル店主のくぼりなです!

 

もうすぐ12月ですね☺︎

クリスマスへのカウントダウンが始まり、ワクワクしています♪

 

この時期になると、街のあちらこちらでクリスマスツリーを見かけて気分が上がりますよね♪♪

 

今日は、ドイツ滞在中に出会った可愛いクリスマスツリーをご紹介したいと思います☺︎

 

↓まずはドルトムントのクリスマスマーケットにそびえ立つ巨大ツリー!!

 

 

近くの建物の窓からみると、とんでもない大きさ!

 

 

記念すべき点灯式に立ち会えたのですが、

ツリーの真ん中らへんに空洞があって

そこに人が立って点灯式をしていてびっくりしました!

 

とんでもなく巨大な木が存在するのかと思ったら、たくさんの木を組み合わせて作っているそうです。

 

↓ドルトムントのサッカーチーム、BVBのグッズ売り場にあったツリー

チームカラーに合わせた飾りがとっても可愛いです☺︎

 

 

↓ホームステイしていたお家のツリー

白と銀がメインの飾りでLEDろうそくがすごく可愛かったです♡

飾り付けが楽しかった♪

 

 

↓ホストファミリーの仲良し家族のお家にあったツリー

白いリボンが可愛くて、センスに脱帽しました、、

ライトアップするとさらに綺麗!

 

 

↓ホストファミリーの親戚のお家にあったツリー

もみの木選びにこだわったそうです☺︎

上の方と下の方で枝の密度が違っている感じ、ハイセンスすぎてこちらも脱帽、、

 

 

 

いかがでしたでしょうか?☺︎

どれもシンプルだけどおしゃれで可愛くて、とても暖かみを感じるツリーでした。

 

ドイツではどの家庭でも、毎年本物のもみの木を買って飾り付けをします。

そして、クリスマスが終わった後もそのまま飾っておいて、

だいたい1月6日頃に片付けるのが習慣なんだそうです。

 

その時期になると、出番を終えた大量のもみの木が道路に集められていて、”もみの木片付け屋さん”なる人たちがそれを片付ける、というなかなか見ない光景も見ることができました(笑) 

 

ドイツ人にとってクリスマスはとても大切な日、

私もシュトーレンを大切に作ろうと改めて思いました☺︎

 

  

 

最後までお読みくださりありがとうございました!

 

フウスル くぼりな

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